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第10章 開作のまちとリサイクル

今日(6月8日)は開作のまちとリサイクルツアーの添乗に行ってきました。
このコースは今年度、新しく作ったコースです☆


本日のエスコーターは、勘場屋敷を管理されている勘場守の野村氏です。
始めは日産化学工業㈱小野田工場を見学しました。塩酸吸収塔.JPG

ここでは、まず会社概要の説明があり、日産化学工業㈱は、日本で一番古い化学会社ですが、ここ小野田工場は、明治22年7月、日本舎密製造会社として設立され、硫酸を製造していました。明治末期から昭和24年まで塩酸を製造する際に使っていたこちらが、塩酸吸収塔です。
塔の上部の穴に、3年前ふくろうが住んでいたそうです。
昨年3月、第1回化学遺産に認定されています。日産化学事務所前.JPG

赤い屋根の建物が事務所です。
昔からの建物を大切に使われていて、会社の歴史を感じました。


続いて高泊開作に向かい、浜五挺唐樋を訪れました。五挺唐樋.JPG

この唐樋は1668年に造られた物で、潮の干満で生じる自然の水圧を利用して開閉する樋門で、水の動きを調整する当時の工法を伝える貴重な遺構です。
先人の知恵に驚きます!(^^)!

勘場屋敷を見学後、次に訪れたのは高泊神社。高泊神社.JPG

ここは、高泊湾唯一の岩島「龍王島」に本殿がある高泊開作総鎮守の神社です。
神紋には毛利氏の一文字三星が使われています。


たくさん歩いてお腹がすいた後は、山陽小野田市中川にあるうどんの庄 住吉で昼食です。
うどんの庄住吉.JPGのサムネール画像

自家製うどん和定食をいただきます(●^o^●)

 

昼食後は東沖ファクトリーパークへ向かい、共英製鋼の鉄スクラップ選別場を訪れました。共英東沖.JPG

まずは、工場見学に備え、上着とタオル、軍手をお借りしてヘルメットをかぶり、足元まで完全武装。
廃車などの鉄スクラップが、鉄とそれ以外に選別されていきます。共英工場内.JPG

現在、工場内を見学中。
ここでは、1500~1600℃の電気炉で鉄スクラップを溶解して、成形する様子を見学。工場内は熱気いっぱいで迫力満点!
まさに工場見学という感じです!!
窓越しに火花が散る様子を見て思わず「わぁ~」と声が出てしまいました。
夏の工場では、熱中症対策に力を入れておられるそうです。

 

次に訪れたのは晃栄。晃栄.JPG

こちらは、使用済み天ぷら油を回収し、バイオディーゼル燃料を精製しています。
剪定木等をリサイクルして、炭燃料にするなど「ゴミゼロ」を目指します。

 

最後は厚狭にある生シュウロールが人気のトロアメゾンへ。トロアメゾン.JPG

写真のロールケーキ「山口くるり」を試食させていただきました。(○^o^○)

CIMG0906.JPG

 


以上で本日のツアーは終了です。
リサイクル事業の実態を間近に見学し、歴史を物語る貴重な遺産を身近に感じ、とても充実した1日でした。

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