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第7章 窯のまち小野田

今日(6月25日(土))は第7章 窯のまち小野田ツアーが催行されました。
このコースは第1回地旅大賞特別賞受賞コースでもあります☆
昔、山陽小野田市は硫酸瓶の製造などで、製陶のまちとして栄えた歴史があり、国内で最初に建造されたセメント焼成用の竪窯がここには残されています。
知られざる窯のまち小野田を辿るツアーです。

まず、山陽小野田市歴史民俗資料館へ向かいます。
ここでは、学芸員による詳しい説明を受けながら館内を巡るので、とても分かりやすく旧小野田市の歴史を学ぶ事ができました。
館内には皿山の風景のジオラマがあり、今では機械化が進み人手も場所もあまり要らなくなりましたが、当時は広大な土地と馬力を使って多くの方が窯業に携わっていたことを学んで、いよいよここから現在残っている遺構を見学に向かいます。歴民.JPG

場所を移動して旦の皿山へ。
市の文化財に指定されている旦の登り窯や硫酸瓶で作られた瓶垣、昭和初期にこの辺りにあった窯跡をみてまわりました。
この日は、当時を良く知る方のお話を偶然伺え、とってもラッキーでした。登り窯.JPG

写真は旦の登り窯です。

 

敦煌で地産地消の中華ランチを食べた後は、山陽小野田市に唯一残る須惠焼の窯元『松井製陶所』へ向かいます。
写真は今作っている梅壺を乾燥させているところです。松井製陶所.JPG

松井製陶所では、前日に電気窯に火入れし、これから1200度までどんどん温度を上げていくそうで、窯の周辺はとても暑かったです。

こちらは松井製陶所内にある昔の大窯で作った休憩室です。大窯休憩室.JPG

ここでは工場長さんから障害者雇用のお話や、将来の展望などを伺いました。
この休憩室に入るとなぜか気持ちが落ち着きほっとします(^_^)

 

次に国指定の重要文化財である徳利窯を訪れました。
ここは国内最古のセメント焼成竪窯を間近で見ることが出来ます。
当時はこの竪窯を使って7昼夜かけてセメントを焼成していました。徳利窯 6.25.JPG

 

 

きらら交流館で休憩と買い物を楽しんだ後は、『きららガラス未来館』へ。
ここではトンボ玉制作体験をしました。
まずはガラス玉のもとになる好きな色のガラス棒をバーナーのそばで温めます。
(ゆっくり温め、ゆっくり冷ますことがポイント☝)ガラス体験 625.JPG

温まったらガラス棒を火の上にかざし、ガラスを少しずつ溶かし、丸い玉を作っていきます。
次に小さなガラスを玉のまわりにくっつけ模様を作れば体験終了です。
ゆっくりトンボ玉を冷ますので、作品を受け取るのは翌日になります)
皆さん気に入ったトンボ玉が出来たのでしょう笑顔でガラス未来館を後にしました。
これでツアーは終了です。

 


製陶のまちとして栄えた小野田の歴史に触れ、トンボ玉作りを体験し、とても充実した1日を過ごすことができました(^o^)/皆さんも知られざる窯のまち小野田を巡りませんか?
 

 

エスコーター:池田

添乗:山陽小野田観光協会 佐藤

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