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第9章 リサイクル・宇部

第9章 『リサイクル・宇部』(7月5日(火))ツアーの添乗に行ってきました。
このツアーでは、宇部一高い「セメントタワー」とリサイクルをテーマに、持続可能な社会を創る上で不可欠な資源の循環。
ものを無駄にしないという精神を受け継いだ企業の営みを学ぶ旅です。

朝日を浴びて出発を待つ交通局のバス。新幹線厚狭駅や小野田市役所・宇部新川駅・山口宇部空港などへ、ツアーに参加される方々をお迎えに行きます。
本日はボランティア活動される方々がご参加されました。IMGP0038.JPG

本日の産業観光エスコーターの渡辺さんをご紹介。
参加者の方が全員揃われると、まずは、宇部市の成り立ちから石炭産業の歴史・渡辺祐策翁のことを話し始められます。IMGP0040.JPG

 

最初に宇部興産㈱宇部セメント工場へ向かいました。
DVDを見ながら分かりやすく、工場についての説明をご担当者の方からしていただきました。IMGP0044.JPG

宇部興産㈱苅田セメント工場長や宇部商工会議所専務理事などを歴任された渡辺さん、担当者の方の説明後に補足説明をされました。
宇部のことになるといつも熱心ですが、今日はより一層熱が入っています。IMGP0045.JPG

続いて、宇部一高いセメントタワーへ登りました。
ここからの眺めは最高です(^o^)/IMGP0064.JPG

広大な敷地にある工場群の配置や宇部市の地形がよくわかります。IMGP0072.JPG個人的にも時々登ってみたいのですが、残念ながら一般の方で登れるのはこのツアーだけなんです。
産業観光ならではの貴重な体験です(●^o^●)

 

次に宇部スチールを訪問。
こちらでは、医療廃棄物などを燃焼させ、クズ鉄から機械部品などを鋳造しています。IMGP0089.JPG

マスクを着用して、工場内を説明をしていただきながら、見学して回りました。
普段は立ち入る事のできない工場内を歩いて見学して回れる、これぞ産業観光バスツアー!!IMGP0099.JPG

 

昼食はココランド山口・宇部で地産地食の和定食をいただきます。
ときわ湖やときわ公園を眼下に一望でき、最高のロケーションでした☆IMGP0106.JPG

 

午後からはきららエコフィードへ訪問します。
初めに、会社概要について分かりやすく説明をしていただきました。
こちらでは、食品残渣などを、豚、鶏の飼料に加工されているそうです。IMGP0112.JPG

続いて、工場内へ。IMGP0117.JPG

これは、賞味期限切れのパンやコンビニ弁当などです。
もったいない…しかし、これらの食品が飼料などにリサイクルされ再利用されます。

 

これは、インスタントラーメンを破砕したもの。製造工程でたった数グラムでも合わないと、商品として流通されないようです。IMGP0122.JPG

飼料としての加工は、「麺を破砕する程度」との説明に、参加者の皆さんは試食を始められました。「なかなかいけるね~」とのこと。

 

次に、宇部テクノリサイクルセンターを訪問しました。
ここでは、プラスチック製容器包装ごみのリサイクルを行っております。
製造工程は、撮影禁止とのことでしたが、中に入ると、大変大掛かりな設備に驚きます。
工場見学の後は、リサイクルの必要性や方法を詳しく説明していただき、リサイクル製品もご紹介いただきました。IMGP0124.JPG

 

 

最後に永山本家酒造場を訪問しました。
こちらは、市内唯一の造り酒屋で、「貴」や「男山」などのお酒を製造されています。IMGP0130.JPG

ラベル貼りは、1本々の手作業です。

冬にお酒を造るための麹部屋です。湿度や温度を調整されるのに大変苦労されるとのことで、30℃~40℃の間で日ごとに温度管理をされています。IMGP0131.JPG

なんと、麹菌に悪さをされないよう女人禁制です。(これは女性が一般的に化粧をされるためで、もちろん化粧をされない女性はOKです。反対に、男性でも化粧品や整髪料は厳禁とのことです)

 

以上で本日のツアーは終了です。
エコやリサイクルについて学ぶ事ができ、また、参加者の方々からの質問や意見が大変多く、とても有意義で貴重な体験をする事ができました。
環境保護の為に、自分に出来る事、自分の日常生活を見直すとても良い機会になりました。

 

エスコーター:渡邉輝弘

添乗:宇部市 酒井

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