開作のまちから近代エネルギー施設の拠点へ
エネルギー産業の実態を学ぶ!
江戸時代、萩藩は財政立て直しのため開作(干拓)を積極的に行い、小野田地区も海だった場所に排水用樋門を作り、400町歩(ha)にわたる藩内最大級の高泊開作ができました。当時の優れた工法を今に伝える国の指定文化財「浜五挺唐樋」を訪れ、開作地に建てられた海沿いのエネルギー施設を堪能するとともに、建築家・隈研吾氏が設計を手掛けた焼野海岸にあるスペイン料理レストラン「ソル・ポ二エンテ」で景色とランチを堪能します。
共栄製鋼(株)では鉄スクラップを電気炉で溶融し、成形する工場を見学。長州産業(株)では太陽光で発電した電力だけを使って作った水素を貯蔵する水素ステーション実証施設の見学をします。
ソル・ポニエンテ「ランチセット」
※肉と魚の選択可
※写真はイメージです。
8:00 | 山口宇部空港 |
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8:30 | 山陽小野田市役所 |
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8:50 | JR厚狭駅新幹線口 |
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浜五挺唐樋 |
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中国電力(株)新小野田発電所 |
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[昼食]ソル・ポニエンテ |
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共英製鋼(株)山口事業所 |
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トロアメゾン【買物】 |
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長州産業(株) |
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16:20 | JR厚狭駅新幹線口 |
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16:40 | 山陽小野田市役所 |
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17:10 | 山口宇部空港 |
※写真はイメージです。実際の写真と異なる場合がございます。
※行程は企業様の都合により変更となる場合がございます。